家族の絆を感じるお宮参り 噛み締める幸せ✨

おはようございます

みるみるです。

 

「まだ寝ててもいいのかも・・時計間違ってる?」と勘違いしてしまいそうなくらい

ここのところ、朝、外が真っ暗

まだまだ冬だなぁ~と思いつつ、

今朝は比較的温かくて、すっきり目覚められました✨✨

 

先週の日曜日、孫のお宮参りがありました

 

お宮参り

お宮参りとは、産土参り(うぶすなまいり)・初宮参り(はつみやまいり)などとも呼ばれ、生まれた子どもをその土地を守る氏神様(産土神 うぶすながみ)に紹介し、新しい氏子としてご加護を受けるために受け継がれてきた伝統行事

産土神のご加護を受けると生涯を通してお守りいただけると言われていますので、赤ちゃんの末長い幸せを祈願する大切な儀式です。

参拝する神社はお宮参りの本来の目的である氏神様へ誕生のご報告と祈祷をすることにありますので、住んでいる家から近い神社に参拝するのが一般的

両親をはじめ祖父母が一緒に参拝し、無事に生まれたことを感謝し、大切な赤ちゃんがこれからも健やかに育つようにとお祈りを捧げます。

 

こんな厳かな伝統行事に、孫を抱いて祈祷していただく大役を

お婿さんのご両親の配慮で仰せつかり💦💦

 

大役に緊張しつつ、途中孫が泣きそうになるのを何とかごまかしながら

氏神様へのご挨拶、ご祈祷を終えることができました。

 

孫が出来ただけでも、これ以上にない幸せなのに、

孫を抱いてお宮参りに参列でき、生きててよかったあ~と感無量( ;∀;)

 

孫が羽織った白羽二重の内着に『祝着(のしめ)』

娘の嫁ぎ先のお父さんから代々受け継がれる着物を我が孫が着る。。

 

行事ごとを大切にするご家族のもとに嫁がせていただき

孫と映る娘の「母親」としての幸せそうな笑顔の写真を見返しながら

改めて娘の幸せを実感

 

感慨深いお宮参りでした。

 

次は『お食い初め』、まだまだ続く。。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました(人''▽`)☆